ラク育

保育士だから子育てがちょっぴり楽になれること書きます。ママが笑顔でいられることが一番♡

赤ちゃんのしつけはいつから?心がけたいコツ3選

こんにちは、サチコです。

時々、外出先で、小さなお子さんに、ほとほと困っているお母さんを見かけることがあります。

例えば、

・食べ物やお皿を投げる
・食事の時座らない
・突然大声を出して叫ぶ
・ベビーカーから降りたがる
など、どれも一度や二度は目にしたことのある光景ですね。

親としては困るし、叱るべきなのかどうか、特に第1子さんを持つお母さんなら、迷うところかもしれませんね。

実はこういう困ったこと、お母さんの関わり次第で、影を潜めることがありますよ♪

しつけは赤ちゃん時代から始めよう

赤ちゃんの時からしつけなんて、早いと思われましたか?
でも、早い時期からやってもいいこと・やってほしくないことを教えていくことは大事です。

言葉がわからないからしつけはまだ先?

時々、「まだ言ってもわからないし…」「言葉だって理解してないし…」と、子どもの思うままにさせている方がいます。

確かに、0~1歳になりたての赤ちゃんが言葉の意味なんてわかるはずがないのですが、お母さんの態度や雰囲気でダメなんだと感じとることは出来ますよね(^^)

年齢が経てば出来るようになるわけでもない

年齢が大きくなるにつれて、全てのことが自然と出来るようになるわけでもないです。

大人と同じで、やっぱり経験として積み重ねないと、身に付かないですね。

逆に、しつけを先延ばしにしていると、子どもの扱いが大変になるし、親子で困る場面が増え、結果的に怒る回数も増えてしまいます。

上手なしつけのポイント3つ

しつけは、やってもらっては困ることからやっていくようにするといいでしょう。

例えば、食事のマナーや人との関わり方など、”大人になってやらないことをやってしまったとき”に、以下の3点を意識して伝えると良いかと思います。

1.「教える」を意識して接する

まだ小さいうちは、わからないことを「教える」つもりで接するのが良いのではないでしょうか。

「しつけ」というと、”厳しく叱る”といったイメージで、気構えてしまいませんか?でも、小さいうちは厳しくするような接し方は全く必要ないです(^^)

もちろん、発展途上の子どもなので、一度ですぐに出来るはずがありません。出来るまで、何度も何度も伝えて繰り返すことが重要です。

2.肯定的な言葉を使う

食事中を例に挙げてみます。

・マグを振り回していたら…

○「マグ、(指さしながら)ここに置いてね。」
×「マグ、振り回さないでね」

 

・食べ物をポイポイ投げたら…

○「▲▲(持っている食べ物)、お口にあーんしてごらん。」
×「▲▲、投げないでね」

 

という具合に、やってほしいことを伝えることが重要です。

 

やってほしいことを伝えることによって、子どもが次にどういう行動を取ればいいのかわかりやすいです。

逆に、やってほしくない言葉を使うと、脳は「振り回す」「投げる」という言葉を意識してしまい、無意識のうちにやってほしくない行動をとってしまうんですね。

それに、ダメなことはわかっても、どういう行動をとればいいのかわからないので、子どもも困ってしまいます。

全くとんちんかんな行動をとってしまうこともあります。それでは教えたことにはなりませんね。

否定的な言葉は子どもの自信もなくすので、とっさの時以外は、出来るだけ肯定的な言葉を使いたいものです。

3.ぶれずに一貫して同じことを伝える

日によって、態度や言うことを変えないことも重要です。

疲れてて気力ないから今日はもういいや、とか、人目を気にして外では曖昧にする、とかですね。

子育てしていると、ついついやりがちですが、子どもからすると混乱するし、頭のいい子なら、”出先ではママは怒らない”と学習して、羽目を外すこともありますよ。

そうすると、良いこと悪いことがちゃんと伝わらず、困る場面が増える結果となります。

 

小さいうちは、危険なこと以外は強く叱ることもないし、してほしいことを伝えるだけでいいんです。

ボーダーラインのようなものを決めて、場面ごとにどうするのが適切なのか、わかりやすく教えてあげてほしいなと思います。

最後に

大半のお母さんはやっていることですが、たま~に「あれ?これって接し方変えるだけで、お母さんも困らなくなるし、子どもも怒られなくて済むんじゃない?」と感じることがあるので書きました。

子どもの自主性を重んじることは大切ですが、だからと言って、何でもかんでもやりたいようにやらせていると、2歳くらいにはかなり扱いづらくなるし、困る場面が増えてきます。
(ただし、生まれ持った特性もあるので、困り感は必ずしもママの育て方によるものではありません。)

やってほしくないことをしたら、怒るのではなく、肯定的な言葉を使って教えること、ぜひ続けてみて下さいね♪

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